スキー場の仕事の種類:ゲレンデ・レンタル・チケット・ホテルの違い
公開日 2026-10-26・更新日 2026-10-26
スキー場の仕事は、大きく分けると、ゲレンデやリフトを運営する仕事と、スキー場の中や近くにあるレストラン・レンタルショップ・ホテルの仕事があります。同じ「スキー場のリゾバ」でも、仕事の中身も、雇い主も違うことがあります。
ゲレンデの仕事
- リフト係:乗り場と降り場での案内、乗り降りの安全の確認、乗り場まわりの雪の整備など。屋外で寒さの中に立つ時間が長い仕事です
- コースの整備:圧雪車でのコースの整備など。夜や早朝の作業が中心になることがあります
- パトロール:コースの見回り、けが人の対応など。経験や資格を求められることがあります
- 駐車場の案内:車の誘導や料金の受付など
- スクールのインストラクター:スキーやスノーボードを教える仕事。技術や資格を求められることがあります
レンタル・チケット売り場
- レンタル:スキー板・ブーツ・ウェアの貸し出し、サイズ合わせ、返却の受付、道具の手入れ。朝の貸し出しと夕方の返却の時間に混みます
- チケット売り場:リフト券の販売と会計、問い合わせへの対応
スキーやスノーボードの知識がなくても始められるかは、職場によって違います。担当者に聞いておきましょう。
レストラン・売店
ゲレンデのレストランや食堂は、昼の時間に一気に混みます。調理補助、洗い場、ホール、レジなどの仕事があります。売店では、品出しとレジが中心です。
ホテル・宿の仕事
スキー場の近くのホテル、旅館、ペンションでは、フロント、レストラン、客室清掃など、ほかの季節の宿と同じ仕事があります。朝食と夕食の時間に忙しく、中抜けがある職場もあります。
雇い主が別になることがある
スキー場の運営会社、ホテル、レストラン、レンタルショップは、別々の会社のことがあります。同じゲレンデで働いていても、寮・食事・休み・リフト券の扱いが違うことがあります。派遣で働く場合は、雇い主は派遣会社です。働く先がどこなのかを確かめておきましょう。
屋外の仕事と屋内の仕事
- 屋外の仕事:寒さ、吹雪、雪かきがあります。防寒着や靴を貸してもらえるか、自分で用意するかを確かめます
- 屋内の仕事:寒さは少ないものの、昼や夕方の混む時間は忙しくなります
営業期間に気をつける
スキー場の営業は冬の間だけで、雪の量によってオープンや閉める時期が変わることがあります。雪が少ない年に営業の開始が遅れた場合、入寮日や仕事の開始がどうなるか、そのあいだの扱いはどうなるかを、応募の前に聞いておきましょう。
応募の前に確かめること
- 働く先(スキー場の運営、ホテル、レストラン、レンタルなど)と、雇い主はどこか
- 屋外の仕事か、屋内の仕事か。防寒着や靴の貸し出しがあるか
- 営業期間と、営業の開始が遅れたときの扱い
- 休日の日数。休みの日に滑れるか。リフト券の扱い(職場ごとに違います)
- 寮の場所と、ゲレンデや職場までの移動
時給について
このサイトでは、職種ごとの時給の金額は載せていません。求人ごとの条件は、担当者に確かめてください。